eclipseのプロジェクトをBitBucketで管理する

 いっつもひっかかるので。

1. BitBucketでリポジトリを作成
2. eclipseのプロジェクトを右クリック、Team > Share Project...
3. Gitを選択
4. Use or create...をチェック
5. Repository 欄に作成したい場所にローカルリポジトリディレクトリを入力し「create」ボタン押下
6. 下部の表の内容を確認し、「Finish」ボタン押下
7. ローカルリポジトリにコミット
8. プロジェクトを右クリック、Team > Remote > push
9. URIに１で作ったBitBucketリポジトリのクローンボタン押下したURL
10. 入力すると認証情報などが表示される
11. 次へ
12. 左上のSource ref:に「master[branch]」を選択する
13. Destination refが表示されるので、「+ Add Spec」ボタンを押下
14. 表にある「Force Update」をチェックし「Finish」ボタン押下

参考　https://seri.hatenablog.com/entry/2014/03/16/214202

DLLのデバッグができない

最近のお仕事で、C#からC++のDLLを呼び出してほげほげ…ということがあり、デバッグしようとすると、呼び出し側は問題ないのに、DLL側がデバッグできずに焦りました。

いろいろ調べてやってみましたが、うまくいったのはこの対応です。

呼び出し側プロジェクトのプロパティ＞デバッグの「デバッガー エンジン」のところにある、

ネイティブコードデバッグを有効にする

の、チェックを入れたらデバッグできるようになりました。

Microsoftのこのページを見ててもわからなかったのに、ｗａｋａさんのこのページで解決できました。ありがとうございます！

カラーテーブル

定義済みのカラーテーブル

AliceBlue	DarkTurquoise	LightSeaGreen	PapayaWhip
Antiquewhite	DarkViolet	LightSkyBlue	PeachPuff
Aqua	DeepPink	LightSlateGray	Peru
Aquamarine	DeepSkyBlue	LightSteelBlue	Pink
Aquamarine	DeepSkyBlue	lightSteelBlue	Pink
Azure	DimGray	LightYellow	Plum
Beige	DodgerBlue	Lime	PowderBlue
Bisque	Firebrick	LimeGreen	Purple
Black	FloralWhite	Linen	Red
BlanchedAlmond	ForestGreen	Magenta	RosyBrown
Blue	Fuchsia	Maroon	RoyalBlue
BlueViolet	Gainsboro	MediumAquamarine	SaddleBrown
Brown	GhostWhite	MediumBlue	Salmon
BurlyWood	Gold	MediumOrchid	SandyBrown
CadetBlue	Goldenrod	MediumPurple	Seareen
Chartreuse	Gray	MediumSeaGreen	SeaShell
Chocolate	Green	MediumSlateBlue	Sienna
Coral	GreenYellow	MediumSpringGreen	Silver
CornflowerBlue	Honeydevw	MediumTurquoise	SkyBlue
Cornsilk	HotPink	MediumVioletRed	SlateBlue
Crimson	IndianRed	MidnightBlue	SlateGray
Cyan	Indigo	MintCream	Snow
DarkBlue	Ivory	MistyRose	SpringGreen
DarkCyan	Khaki	Moccasin	SteelBlue
DarkGoldenrod	Lavender	NavajoWhite	Tan
DarkGray	LavenderBlush	Navy	Teal
DarkGreen	LawnGreen	OldLace	Thistle
DarkKhaki	LemonChiffon	Olive	Tomato
DarkMagenta	LightBlue	OliveDrab	Transparent
DarkOliveGreen	LightCoral	Orange	Turquoise
DarkOrange	LightCyan	OrangeRed	Violet
DarkOrchid	LightGoldenrodYellow	Orchid	Wheat
DarkRed	LightGray	PaleGoldenrod	White
DarkSalmon	LightGreen	PaleGreern	WhiteSmoke
DarkSeaGreen	LightPink	PaleTurquoise	Yellow
DarkSlateBlue	LightSalmon	PalevioletRed	YellowGreen
DarkSlateGray

git pushでrejectされたときに強制的にpushする

よくやらかすのでメモを。
焦らずにバックアップを取ったあと、
以下のコマンドを。

git push origin master --force

参考

RC1015:cannot open include file "afxres.h"

数カ月ぶりのプロジェクトでJNI_dllのメンテが必要になり、焦ってたらこんなエラーが。

RC1015:cannot open include file "afxres.h"

調べたら、とりあえずVisual Studioを閉じて、テキストエディタで拡張子rcのリソースファイルを開き、"afxres.h"⇒"winres.h"に書き直せ、とのこと。

うまくいきました。

参考

ORA-12518に惑わされる

とんとご無沙汰のOracleDBを使ってるシステムをデモで使うので動作確認をしてほしいとの依頼で、動作させると、いきなり…

ORA-12518 TNSリスナーはクライアント接続をハンドオフできませんでした。

とのエラーログがでていて、動かない。

デモに使うというので、気ばかり焦るものの、以前は動いていたし、sqlplusでのDB接続は問題ない。リスナーもlsnrctlでstatusを見るも問題なし。Google先生によると、メモリ不足とかサービスが起動していないとか…いずれも問題なし。
そこで、そもそもの接続パラメータを見直すと、そもそも間違ってた。

TNSリスナーというか、そもそもDBに接続できないじゃん笑
そこを修正すると、問題なく接続できました。


教訓：いろいろ環境を弄る前に、まずは単純なところを再度チェックすべし。

タイトルバーを非表示に

C#で作られているアプリケーションを、Linux環境で動かす必要がでてきて、久しぶりにデスクトップJavaアプリケーションを作っています。その中での一コマ。
絶対に忘れるので、手順を残しておきます。

1. Stage.setSceneの後に、Stage.initStyle(stageStyle.TRANSPARENT);追加
2. 同様に、Stage.getScene.setFill(null);追加
3. 同様に、Stage.setWidth(幅)とStage.setHeight(高さ)をそれぞれ追加
4. タイトルバーがないと閉じれないので、閉じるボタン追加
5. コントローラに閉じるボタンのアクションとして、Platform.exit();追加
   （これによってアプリケーションを終了します）
6. AnchorPane（当アプリではAnchorPane使用）に、以下のStyle追加
   （style="-fx-background-color: transparent;"）
7. その上のGridPaneに背景色を設定
   （例えば、style="-fx-background-color: blue;"）

[JavaFX]タイトルバー無しのウィンドウ | Miscellaneous notes を参考にさせてもらいました！

追記：この設定を行うと、ウィンドウの位置移動ができなくなります。そこで、マウス操作でウィンドウ位置を変更するコードを追加する必要があります。
詳細は JavaFXとウィンドウ を参考に。

ファイル連結をコマンドで

あるフォルダの中のテキストファイルを一つのファイルにするなどの場合、下記の手順で可能です。

1. コマンドプロンプトで該当フォルダへ
2. 以下のコマンドをおもむろに。
3. copy /b *.txt all.txt

フォルダ内のテキストファイルがすべてall.txtへ連結されます。

tail -f をWindowsで

ログファイルを監視してたときに思いました。Windowsにはtailがない！
そこで、以下の方法を。

1. Windows PowerShell ISEを開く
2. 以下のコマンドを入力
3. Get-Content 監視対象ファイルをフルパスで -Wait -Tail 100

Windowsでも快適です。

ファイル共有ができなくなった

最近とんとご無沙汰のJavaのサーバシステムの改修をやるため、ひっさびさに共有サーバにアクセスしたら、以下の表示がでて開けなくなりました。

調べてみると、Windows 10 Fall Creators Update…のようで、どうもWindows10のアップデートで、危ないアクセスは使えなくしちゃいました！らしい。
それでは困るので、以下のように対処しました。

1. コントロールパネルを開く
2. 検索窓に「Windows機能の有効化または無効化」を入力し開く
3. 「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」にすべてチェック
4. 再起動する

以上で問題なく開けるようになりました。

スクリーンショットの画像データ化（Windows）

今までスクリーンショットを他の人に見せるとき、Excel等に貼り付けて送付してましたが、最近知り合ったクライアントさんが、スクリーンショットをPNGデータでメールに添付されていて、ちょっと調べてみました。

[Windowsキー] + [PrtScreen]

これでスクリーンショットが、イメージフォルダに作成されます。